2018年8月11日
「今、この時期だからこそ、水に学ぶ」
この7月、8月はこの1年の中でも
大きな分岐点のタイミングです。
とてつもなくパワフルな月のエネルギーの期間が
続いています。
●7月13日 蟹座の六芒星日食
●7月28日 水瓶座の皆既月食
●8月11日 獅子座の部分日食
この期間に、秋田の田沢湖、六甲山の穂高湖など、
水にまつわる場所に出かけました。
そして「水」といえば、
やはり、ここは外せません。
高野山のふもとの「ゆの里」で、
重岡昌吾社長のお話をお聞きしました。
< http://www.spa-yunosato.com/ >
毎回、毎回、英知が泉のごとく湧き出てきます。
今回は治療師、セラピストの方々や
その患者さんなど11人でお伺いしました。
重岡社長、5時間も、汗だくになって
お話をしてくださいました。
今日も夢中でメモをしましたが
あまりに深いお話で整理がつきません。
その中から私が特に心に残った
「水の如く生きる」ヒントを
箇条書きにしてみました。
このエネルギーの濃い、
大事な局面を過している時期です。
何かのエッセンスだけでも
お伝えできればと思います。
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・価値を理解できていない人に
無料で渡しても、意味がない。
・自然なものは相手に合わせる
・惹かれる、気になる=水は自然に流れていくもの
・信頼し信仰心のある人にしか、効果は出ない
・調和とは「結び」と「解放」
・どこまで行っても、大切なのは関係性。
・握手を求めた相手から攻撃されたら、
関わらないようにしようと、
相手は手を引っ込めてしまう。
・分かり合える人達同士で、組織化する。
・つながるポイントがないと、
ネットワークが切れてしまう。
・受け入れているか、受け入れていないか
・アポトーシス=古くなった細胞が自滅する働き
・アポトーシスが起こらず、おかしくなって
混乱した状態になったのが、がん細胞。
・がんになってしまった細胞は、
周りに膜を張って、周囲を拒絶している。
がんばりすぎている。
宇宙とつながっていない状態。
強そうで弱い、不安と恐怖の波動。
・不安や怖を手放して
「大丈夫」と思うことが一番、大事。
・人から言われたことを、納得しないで
嫌々ながらやっても効果は出ない
・病気と闘わない。
悪いものをやっつけようとしない。
・つながるポイントがないと、
ネットワークから切れる=病気になる
・物質を見ていては、わからない。
水という鏡に映してみれば、捉えられる。
・解毒力が強い=自分を信頼している人
・全ての生き物は、水を通して宇宙とつながる。
・生きている=循環している
・炎症=水視点からすると、手放したい何かがある
・音とは、響き。聴こうとするものが耳に入る。
・時が至れば、現れる。
・水と光は対になっている。
・水は、けして戦わない。
・日本人が世界中で一番、水のように生きている。
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ランダムに書いていますけれど、
お読みいただいた一文に、
なんとなく、ひっかかるキーワードがありましたら
ぜひ、心に留めておいてください。
きっと今日のあなたに、
必要なキーワードなのだと思います。
で、ひとつ余談ですけど、
私が開催しているイベントのタイトルは
講演会が「水の如く生きる」
ツアーが「光を観る旅」です。
偶然、そういうことになったのですが、
「光と水は一対である」とお聞きして、
「なるほど、そういうことだったのか!」と
改めて納得したのでした。
それからですね、
11月に「ゆの里」ツアーを開催します。
どうぞお楽しみに。