2014年9月26日
素に直る・・・
７、８、９月と続いた満月が「スーパームーン」で、
・・・なんだそうです。
それにしても、９月は本当に濃密な毎日でした(^^;)
思うのは、またいろいろと人間関係がシフトしているというか、
次元の移行、移住というか・・・そういう感じがしますね。
話が通じない人とは、本当に全然通じなくなっています（汗）
時間の進み方、感じとり方も全く違います。
左脳＝理論、思考優先
右脳＝直感、インスピレーション優先
ただそれだけでも、時間軸の違いがはっきりしています。
良い悪いではありません。
ただ何を自分が選択すると決めているか、ということです。
ただあくまでも単純なスイッチは「自分に素直に」という点なんです。
自分自身が「こうありたい」「こうしたい」と感じていることに
素直に行動ができるかどうか、なのですね。
「何とかしてお手伝いできたら」と以前の私は思っていたのですが
そういうことは、もう手放しました。
ご自身が、心底願っていなことを手伝っても、結局うまくいかないんですね。
ある意味、私自身が「こうだといいな」と思っていることを
押し付けているエゴにすぎない、ということに気が付いたので。
だからすーっとスムーズに進む人というのは、
自分自身の中にある願望、思い、志・・・に、
素直にアクセスし行動に移せているか、だと思います。
この８月から使い始めた「日本神話カード」でのセッションですが
これがまたねぇ・・・、スピードが速いんですよね。
１回のセッションで使うカードの枚数も減りました。
カードを切っておられる間に、何枚使うか、どんな位置に置くか、
頭の中に「観えて」くるんですね。
そしてカードの意味が もう、ズバリそのものなんです。
思うに、神様の世界は「逃げ場がない」んです。
その役割を担当する神様がいなくなったり、
逃げてしまったりしたら、もう後がないんです。
ということは、「逃がしてもらえない」「迷わせてもらえない」んです。
非常に、メッセージも、エッジが鋭いわけです。
三十三観音様の場合は、人間界に降りてこられたお姿なので、
ある意味この世の「清濁併せ飲む」ところがあります。
人間の迷いや停滞を受け止めて、道筋を示して下さるのです。
ただ、神界レベルでは、そうはいかないのです。
光の世界ですから、まっすぐに突っ切ってしまいます。
どちらが良い悪いではありません。
今の状態に合わせて、言葉がやって来るわけです。
でも、その言葉を呼び寄せているのも、その方の選択なんです。
まぁ、ますます、内面で「自分がどうしたいか」という思いが、
外側に現れてくる、ということなんですけれども。
次元が上がってくると、裏表がない世界になる、と
以前から感じていたのですが。
最後にもう一つ、これからの地球は
縄文文化が復活、台頭してくると感じています。
日本人が本当に奥底に持っていた、本当の精神性が
表に現れてくると思います。
女性性の開花、大麻の復活、龍神信仰・・・、
自然と共生する、人間も自然の一部として生きる。
そういう流れに、人々の意識も移り変わっていくと思います。
そのことを再確認するために、
１０月は山梨の八ヶ岳で
「光を観る旅」を開催します。
ここは私の活動の原点でもある土地です。
１９年前の１９９５年、チャネラーになるずっと以前に、
ずいぶんと八ヶ岳にはお世話になりました。
これは、原点回帰の旅といえるかもしれません。
日本の、そしてご自身の中心軸、原点に触れたいという方は
ぜひぜひご参加くださいませ♪
２０１４年の、一つの集大成のような旅になると思います・・・。