2012年10月30日
『もうすぐ2012年12月・・・』
月日が経つのなんて、あっというまだ。
あと数日で11月になって、あと二ヶ月で2012年も終わる。
早いねー、早いねー、と言ってる間に、また年が変わる・・・のであろうか(笑)?
ネット上では終末論とか、隕石とか、食料危機とか、地震とか天変地異とか
隕石飛んでくるとか、まぁ、いろいろな説がありますけど。
ブログやネット上の情報でアタマでっかちになってても、
自分の立ち位置や方向性すら わかんないっていうのは どうかと思いますねぇ。
こうして文字や活字で届けられる情報には どうしても限りがあって
結局は それを咀嚼して、自分でどう捉えるかは、自分しだいなんですけど。
指でクリックして得られる情報が全てだと思っている、そこの若い衆!
もっともっと 表に出て 外の空気を吸って、たくさんの人に出会って
話しを聞いて、本を読んで、体験して アタマを打って
そうやって自分の哲学を 打ち立てたらどうかしらね。
大事なのは 感性であって 本能のチカラであって 人間性であって
リクツや知識や、偏差値じゃないんだからね・・・。
ブログでいくら情報仕入れても、それを書いている人がどんな人か
実際に会って、話してみることも大事だよ。
オーラがあるとかないとか、その人の声とか、そういうものから
かもし出されるものが、じつは 非常に重要だったりするからねー。
知ってるつもりになってることほど、怖いものはないし。
知ってることと 分かってることと、できることには
ものすごい差と違いがあるからね。
アナログだけでもダメだし、デジタルだけでもダメだし。
両方、使いこなしていくことが 大事なんだと 思うけどな。
アナログで出会って、デジタルで情報を補足する、という方法が
今のところ 私には一番しっくり来るんですけど。
アタマでっかちになって、いざというときに動けなければ
しょうがないしねー(^^;)
人間、窮地に追い込まれると、知恵も機転も働くようになるものだと
このごろ、つくづく思う。
もちろん、窮地になんか、追い込まれないに越したことはないけど、
やっぱり、たまには、そういう状況も 人間には必要だったりするし。
私が出会った 多くの経営者や知識人は、たいてい一度や二度の
「地獄」を見ているという経験談をお持ちだ。
そりゃ、地獄なんて、見ないに越したことはないけれど、
その ドン底の体験から 自分が 本来、目指すべき道だとか
生きがいとか、志とか・・・、そういう「何か」を探り当てた結果、
大きな 目標や大望といったものに行き当たることが多いみたい。
2012年って、そういう 人生の目的とか、大望といったものを
見つけ出す最大のチャンスの時かもしれない。
「それ」を見つけ出せたとしたら、残りの時間はずっと、
そのために、まい進するだけだ。
たとえ残り時間が1年でも 30年でも、
ずーっと「それ」に携わり続けることができたら
たぶん 幸せな人生というのだと思う。
もし「それ」をすでに見つけ出して、それに没頭していられるとしたら、
たぶん、明日お迎えが来ても、あるいは30年後にお迎えが来ても
同じ気持ちで旅立てると思う(笑)
・・・ということで、ちまたで噂の例の12月21日もしくは22日、
お迎えが来ても あるいは来なくても
私はやりたいことを 結局ずーっと、やっています。
まことに幸せな人生です♪ うふふ(*^o^*)