2021年12月
「2021年、冬至の日が来ます」
こんにちは。
今年も残り2カ月となりました。
衆議院選挙も終わりました。
自民党が過半数超えの議席を確保しましたが
いよいよ師走となりました。、
早いもので、マンスリーエッセイも
年内最後の更新です。
コロナ禍が始まって2年目。
振り返ってみると、今年も
もどかしいことの多い1年でした。
2020年、2021年を
変化の始まりと捉えるならば、
続く2022年はいよいよ「激動」になると予測します。
多くの人がコロナ禍が終わって
日常が戻ることを願っていると思いますが
いえいえ、そうは問屋が卸さない。
コロナ禍が終わった後、
実はそれからが大激動です。
ただし「過去」「今まで」に固執するあまり、
変容や変化に対して抵抗していると、
これでもか、これでもか、と
意識改革を後押しするような事象が起こります。
宇宙の流れやサイクルに逆らうと
「それ、違いますよ」というサインが届きます。
そのサインを理解して行動に移すと
一気に流れに乗れるのですが
それでも抵抗していると、
最後の最後には「強制終了」となります。
病気やトラブルとして現れた場合は
宇宙からの最終手段的なことが多いですね。
手放すことや、終わらせるには
そのくらいのインパクトが必要なこともあります。
個人的なことも、もちろんそうですし、
人類全体が古い価値観を終わらせ、
新しい時代に向かって舵を切る。
2021年から2022年に向けて、
意識していただきたいのは
その部分だと思います。
何せ、12月22日「冬至」の日は、
とても大きなターニングポイントです。
ここで大きな分かれ目がやって来ます。
ズバリ私流に表現すると、
「魂からの声に添って宇宙と共に生きるか」
「『人間』という動物の一種として生きるか」
という違いです。
26000年、7000年、250年、80年と
いろんなサイクルがありますが
それが全部、まとめてやって来ているのが
この2020年代です。
そこに気付いているのは
おそらく2割に満たないかもしれません。
それでも、否応なしに切り替えの時は
やって来ているのです。
少なくとも、ここから先は、人間関係において
「次元が違う」「異なる世界に住む」
というようなことが起こるかもしれません。
人の意識の周波数によって、
住む世界が変わっていくことになるようです。
これはずっと以前からお伝えしていますが
本質に添うか、添わないか、ということです。
アタマや左脳で選ぶのではなく、
魂からの声に従う、
自分自身の内なる声を優先して生きることが
宇宙のリズムに添う生き方ですよ、と
以前からお伝えしていました。
もちろん、良い、悪いではありません。
全てご自分の選択ですから、
自分にとってちょうど良い周波数の世界に
住むことになるので、心配はいりません。
さてこれから先、2025年までは、
今までの常識が通用しないことが
たくさん起こって来るでしょう。
本格的な変化は2023年ですが
その革命前夜となるのが2022年です。
あと1カ月で、革命前夜が来ます。
今月中に、宇宙的なシフトチェンジが来ます。
正念場の2021年12月です。
さぁ、準備はいいですか?
AKIKO.HASEGAWA