2019年5月
「令和の時代が始まりました」
長い長い１０連休が終わりました。
皆さまはいかがお過ごしだったでしょうか？
私は半分以上はお仕事をしていました。
ありがたいことに、令和のスタートする日に
書籍を出版させていただきました。
「はじまりの時 光を観じ愛に生きる時代へ」
きれい・ねっと社刊
< http://kilei.ocnk.net/product/379 >
当初は２月３日に出版する予定だったのですが
５月１日と２日に八ヶ岳で開催された
イベント「日の本開闢」にて出展ブースを
設けていただくことになり、そちらで販売を、
という話になったのです。
私にとって、大きな人生の転換をすることになった
八ヶ岳という土地で、また新たな切り替えの
ステージを迎えることができたのは
まさに天の采配、宇宙の計らいだと思います。
本当に幸せなことでした。
そのように「令和」のスタートの日は、
平成の間にお世話になったたくさんの方々と
ご一緒に迎えることができました。
今回のイベントにははフランスから
コリーヌ・セロー監督が招かれ
２３年前に公開された「美しき緑の星」
という映画が上映されました。
地球に住む私たちの日常・常識は
他の星からやって来た異星人には
とても奇異に見えることが
ユーモラスに描かれていました。
今回、映画は初めて見たのですが、
この度、脚本は書籍化、映画もＤＶＤ化され、
ぜひ皆さまにもご覧頂きたいと思います。
５月中旬より通販サイトでも販売されます。
< http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51979541.html >
私もイベントでは少しだけ登壇したのですが
「アクエリアス４８」という合唱団が生まれ、
なんと指揮者を務めることになってしまいました。
「君が代」とオリジナル曲「アクエリアスワールド」の
２曲を歌いました。
「令和＝ビューティフル・ハーモニー」らしく
会場の皆さまと共に、素敵な調和の音色を
響かせることができて、こちらも幸せなことでした。
今回の改元は、上皇陛下のご譲位という形で
行われたため、希望に満ちた、
おめでたいムードが満載でした。
ただ、これまで以上に変革の波が
やって来るのは避けられないと思います。
それをどのように捉えるかは
平成の時代に何を学んできたか、
自分の中に何を培ってきたかに
よるのではないかと思います。
そして夏ごろに向けて、
人の流れにも変化が起こりそうです。
すでに私の周囲でも、そういった出来事が
散見しています。
それぞれの乗るべき列車が、
さらにはっきりとしてくるため、
ここで乗り換えていく方も現れることでしょう。
自分を抑圧したりごまかしたりすることが
できなくなっています。
波動が上がる、というのはそういうことです。
本来の自分に戻ることが大切です。
自分の心に正直になることですね。
ありのままの自分を認めることと同時に
相手のありのままも認めてあげること。
私たちは互いの人生に対して
不必要に介入することはできません。
波長が合うなら、良い関係性が生まれますし
合わないなら、そっと距離を置くことです。
それでも本当にご縁のある方ならば、
必ず、どこかでお会いすることになりますから。
令和を迎えて、私自身にも新しい局面が
生れてきています。
そういえば、駆け出しのころに
「こういうお仕事がしたいなぁ」と
思っていたようなことがあったのですが
なんとなく、その方向に近づいてきています。
こつこつを目指すところにブレのないように
令和の時代も、進んでいきたいと思います。
さて最後にお知らせです。
ハワイ・マウイ島から、サイキックカウンセラーの
ロイ・ゴヤさんが来日されます。
５月２４日は東京で６月１日は大阪で
コラボ講演会を開催いたします。
もう２０年来のお付き合いですが、
視える力がとても強い方です。
新時代に向けてのメッセージが
届けられると思いますので
ふるってご参加くださいませ。
< http://mission-navi.jp/event.html >
それでは、令和スタートの５月、
楽しく明るく進んでいきましょう！
AKIKO.HASEGAWA